車の中にある日常感を消してしまう。ティッシュカバーをすることで消える日常感
ふと、モデルハウスの写真を見てもらってオシャレだと感じたことはあると思います。
車のカタログを見て、CMを見てオシャレだと思ったことはありませんか?
それは全て生活に必要な小物を背景のように溶け込ませているからです。
部屋や車が散らかって見えるのは部屋にある小物の数です。
部屋の中は見られることは少ないですが車の中は駐車場に止めてあるだけで中を覗かれます。
今回はそんな日常感を消してくれる。小物カバーの話。
・どんな車にもあるティッシュにカバーをしてみよう
車にティッシュを置いている人はほぼ全てのはず。
ティッシュが悪いわけではありませんが車の内装には合わないような気がしませんか?
(まぁ最初から車の内装に合わせたデザインをしてあればいいのですが。)
[ティッシュ オシャレ]検索してみました。
⬆️【アスクル】ティッシュペーパー 920組(1840枚)nepia krafco(クラフコ) 1個 王子ネピア 通販 - ASKUL(公式)
(んー・・・探したらあるものですね笑)
今回はオシャレにカバーをしようという記事になっておりますので話を戻したいと思います!
普段みなさんが車の中で必要になり使いたくなる小物はどうしてもそのまま使うと車の内装に合わないような色使いで目を引いてしまうものだと思いますので、過去の記事で「色を拾う」と書かせてもらいましたが、今回は「色の消していく手法」をとりたいと思います。
・色を消していく
基本的に「色を拾う」とやっていることは同じと考えてもらって大丈夫です。
今あるものの色を見て小物の印象を消していきます。
例えば
⬆️「山崎実業 ホワイトティッシュケース」
こちらは家に使うようなモデルですがただのティッシュよりは俄然こちらがいいと思いますが車用を考えると..ちょっとですね笑
今も車の内装に採用されているウッドパネルから色を拾ってティッシュの色を消してしまいましょう!!
⬆️「KOKOBI 鏡面 ティッシュケース」
鏡面ですがシルバーと言って大丈夫でしょう。シルバーという色はかっこいい印象を与えます。
完全に記事にコンセプトとはズレてしまいますが笑
こーゆーのも逆にオシャレ?
ここまで4つのカバーを紹介させてもらいました。
この全てがティッシュが通常サイズになっていて車という限られた空間には少し大きすぎたりするので車によっては小さいサイズがちょうどいい場合もありますね。
⬆️「リビィ コンパクト ティシュ」
こちら商品名が「ティッシュ」ではなく。「ティシュ」です。
検索しても出にくいかもしれませんね笑
〜〜最後に〜〜
そろそろティッシュを販売しているメーカーさんも派手なカラーのパッケージから卒業を考えているはず!
ケースをつけなくてもiPhoneのようにスタイリッシュさを世間は求めています。
もしかしたらケースの業界を守るためにわざとケースをつけたくなるデザインにしている。と想像してしまって闇の深さを考えてしまいました。