洗車は簡単です!まずは水をかけてください!
リクエストを頂いたので僕なりの洗車の仕方を書かせてもらいました!
自己流になりますので自分とやり方が違うという人もいらっしゃると思いますが一つの選択肢としてオススメできればいいなと思います!
洗車の手順は車内から車外の順で!まずは車内編から どうぞ
どうぞ最後までお読みください
【車内編】
①掃除機 ②拭き上げ
①掃除機は座席のシートから始まりクルマのフロアマットにかけていきます。
座席のシートやフロアマットは土やほこりが溜まりやすく少し掃除機をかけながら叩くと奥から小さな石やほこりがどんどんと出てくるので吸って差し上げましょう!フロアマットの隅は同乗者の目を引いてしまいますし特に運転席のフロアマットは助手席から見えてしまうので必ずかけることにしましょう。
※重要※
さらに助手席のフロアマットも必ず!女性がヒールのある靴やサンダルを履いてくる時があると思います。
きっと足に限界がきた時に靴を脱ぎたくなるはずです。
男性ならば生足をみたいはず!「綺麗だから靴を脱いでも大丈夫」と思わせてしまいましょう!
そのためには隅々まで掃除機を!!
②拭き上げは最初にやってしまうと掃除機をかけたりする時にほこりが舞い上がってしまうので先に掃除機でその後拭き上げ作業ですね!
クルマでほこりがついてしまいやすい場所が「カーナビ・エアコンのスイッチ類・ダッシュボード」は入念に。
クルマの中にノンアルコールウェットティッシュがあると便利😁
(アルコール成分を含んでいると夏場の暑い車内で発火するかもしれない!)
小技で柔軟剤を染み込ませたタオルで拭き上げると静電気が溜まりにくくなりほこりも付着しにく。というものがありますが毎回拭き上げたほうが早いので気にしなくて大丈夫です。
もしも既に大量のほこりが溜まってしまっているのならば水分量を若干多くして拭いてそこから絞ったタオルで拭いていくと綺麗になっていきます。
ここまでが車内です。
ドアパネルやハンドルはいいの? ってなりませか?笑
きっと車内を掃除するためにタオルを持っている時点であちこち拭いていると思うので心配していません!!
【車外編】
①水を大量に②カーシャンプー③拭き上げ④仕上げ剤⑤拭き上げ
この手順で洗車をしています。
①水を多くかけることで大きな砂を②のシャンプーをする時にスポンジに砂をつけて引っ掻かないようにすること。クルマの温度を下げてシャンプーが焼き付いてしまわないようにする。
②シャンプーを仕上げるコツは素早く!丁寧に!
③ここでの拭き上げは仕上げ剤する前に準備になります。少しぐらい水分が残っていても気にせずパッと拭き上げてしまおう!
④仕上げ剤は「洗車して濡れているボディにも使用可能」の一文が書いてあるような商品がとても簡単に仕上げることができるので選ぶ時は商品の裏側の一文を探してもらえるといいかも!!
⑤吹き上げ。
ここで仕上がっていくので「ハ〜」と息を吹きかけながら磨いていきましょう!
洗車終了
過去の記事で黒いは黒く。白いは白くしてある方が綺麗に見えると書かせてもらいましたがクルマでも同じように色が褪せていると印象が違って見えてしまいます。
通常の洗車で色褪せて見える箇所を綺麗に見えるようにするワンポイントは足元です
ファッションの基本は足元からと言われるようにクルマも足元はすごく大事なポイントになっていてタイヤ周りは砂埃がついていたりブレーキの粉がホイールについていたりすぐに汚れてしまいます。その箇所をどうやって綺麗に見せるかが大事だと思っています。
タイヤハウスは水をかけたり、ブラシやスポンジなどで擦り砂埃がついていない状態にする。
ホイールは洗車の時に洗い、磨き輝かせる。
タイヤの色は黒にしておく。
これを意識してもらえると途端にクルマの見え方が違ってくるかと思います!
デート前にはクルマを綺麗にして楽しいドライブに出かけてみては?
ではまたお会いしましょう!!