自慢の一着 その2 時計BERING とネクタイの話を少しだけ
今週のお題「自慢の一着」 時計です。
僕は時計を一つしか持っていません。Apple Watchはほしくなったりしますが笑
二十歳の時に自分にプレゼントとして購入した「BERING」の時計です。購入するに選んだ僕的な基準がありまして。
1、バンドが触り心地の良いもの
2、文字盤が大きくないモノ
です。
大切なのが2の文字盤が大きくないことでした。文字盤が大きい時計はあると思いますが大きな時計をつけてしまうと腕が華奢に見えてしまう これが大きな時計をつけない僕の答えです。僕は体が大きくないため大きな時計をつけてしまうとより身体が小さく弱く見えてしまいます。なので、手首からそれほど飛び出さないようなデザインが好きです。最近では厚さ約3ミリの時計まで出ているそうです。きっと重量も軽いのでつけているのがわからなくなるようなモデルなのでしょう。時計屋さんの店員さんが「重量が軽いと楽だけれども時計をつけている感覚がなくなりちゃっちく感じて、重い時計を買って行くお客様も多くいますよ^^」とのことでしたので軽すぎても売れなくなるらしいですね。
時計をどこにでもつけていきました。
ですが学んだことがあります。TPOです
TPO(ティーピーオー)
Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合。Opportunityと使われることもある)の頭文字をとって、「時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分け」を意味
紅葉を見に行き、山の中に入った時に時計をつけていきました。初めていったそこの紅葉場所は思っていたより舗装されておらず、ぬかるんで岩が飛び出し、丸太がツルツルでした。そして滑って転けてしまいました。
その時、時計を ガツンとぶつけてしまいました。
自分の注意はもちろん足りていませんでしたが、場所を選ぶことを学びました。フォーマルにはフォーマルで、カジュアルにはカジュアルで、アクティブにはアクティブで。今でも時計についた小さな傷を見るたびにそんなことを思い出します。その時一緒に歩いていた方は高さのあるピンヒールでした。今でもなぜそんなに歩かせてしまったのか恥ずかしい思いでいっぱいです。
さて時計のサイズ感と同じように体を華奢に見えないようにする工夫をできると思っている場所があります。それは「ネクタイ」です。
ネクタイもサイズは色々あると思いますが、普段つけているよりも細いのをつけてみましょう。
ネクタイを細いモノに変えると肩幅が大きく見えます。肩幅が大きく見えると顔が小さく見えます。小顔効果があると思います。
私服の姿でネクタイをつける時に注意は服を買いに行かないことです。試着する時にとても大変ですし、試着が終わった後も元の完璧な格好に戻すのに時間がかかってしまいます。連れの方を待たせてしまいますが、あえてネクタイを結んでもらったり、鏡の前でむすんでる姿もかっこいいかもしれません。のでそこはお任せします。
さて今日の自慢の一着は服ではなく時計で「BERIG」でした。
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