自慢の一着

今週のお題「自慢の一着」は『TAKEOKIKUTI』で購入したスエード生地のライダースジャケットです。

全体的に細くできており、丈も短めになっていて一目惚れをしました。男性はカバンを持たないと言いますがこのジャケットを着るときはカバンを持たずにポケットに入れてしまいます（ジャケットがタイトなため大きいものを入れると表に出てしまうので注意しています。）

荷物は　携帯、鍵、財布、の４つしか持たないためこれで十分に賄えます。ズボンのお尻ポケっトの両側にはハンカチを入れておき一つは自分用でもう一つは人に貸し出し用に入れてあります。男性のジャケットスタイルでカッコいいカバンはなんなんですかね？

それと購入する際に試着した時に驚きました。服がよく伸びる。全身がストレッチしていて店員さんさんから「このジャケットは運転の邪魔にならないのです」と教えてもらハンドルを握るように手を伸ばしてみると肩から肩甲骨にかけてジェケットに工夫がされており本当に楽でした。秋や冬だとクルマに乗る時は脱いで降りる時はまた着る、そしてまた着る。この繰り返しの思ったより面倒ではないですか？この服はそれがないので本当にお気に入りです。

今でこそ、スエード生地は服屋さんに行くと多く見かけますが購入当初は友人みんなが珍しがってくれたことも覚えています。それから着心地とさわり心地をとても気にするようになりました。ある方が言っていました「女性が寒そうでジャケットを貸した時にさわり心地がよく、着心地もよかったらこの人に抱かられてもいいかな」ってなるので僕の基準は人に貸した時のことも考えて服を選びます。

たしかにと思いました。雷に打たれたような感覚でした。なんでそんなに生地の感じを確かめていたのか。

そこから服選びが簡単になったような気がします。自分の中の基準が生まれたからです。今までは漠然と選んでいたのに相手がいること想定して服を選ぶとアリナシがわかるようになりました。

スエードを選んでおけば間違いないってことですね笑笑

今の季節では少し暑いかもしれませんので秋冬ぐらいからアイテムを見つけることができると思います。スエードのジャケットから始まり、Tシャツ、ズボン、クツ、カバン、そしてスーツもあると思います。見つけたらぜひ触って欲しいです。が必ず試着して頂いてサイズ感を確認してください。今の流行がオーバーサイズだけど太すぎないように見える工夫がされているけどスエードという生地がゆるいイメージにしてしまいがちなので着方を間違えると柔らか可愛いくまさんになってカッコ良さが半減してしまうから試着お願いします。

早く服が買いに行けるように。　　以上