クルマに窓ガラスに『gla'co』(ガラコ)
クルマに窓ガラスに塗るなんちゃら剤で名前を聞いたことのある人が多いと思う。「ガラコ」来週には梅雨が終わり、雨がしばらく降らなくなり出番が減りそうだが僕が思うに晴れた日にガラコを窓ガラスに塗布?すると綺麗に決まっているような感じがするのでぜひとも塗ってみてほしい。
Amazonで検索すると色々出てくるが基本的になんでも大丈夫だ。
高いものほど雨を弾いてくれそうな気がするが、強い溶剤ほど手順がありめんどくさくなる僕にはお店で特価価格で売られているものを選んでいる。
まず「ガラコ」というのはどういうものかというと
・窓ガラスについた雨を弾くことのできるコーティングをするものです。
・場合によっては40キロ〜60キロのスピードであればワイパーを使わなくても雨が風圧で飛んでいきます。
と調べると出てきますがこのコーティングの強さはフロントのガラスではなく、サイドのガラスに付けたときに発揮していると思います。
大雨が降っているときの運転は窓ガラスに雨粒がついて車線変更や右左折が見にくい瞬間がありますが、このコーティングをつけると再度の雨粒は自然に流れ落ちていくので雨の日見にくいということがかなり減ります。
同じ理由で、フロントのワイパーの届かない助手席側の窓の上の方にコーティングをすると雨粒が飛んでいくので雨が降っているときに視界が狭いと感じる瞬間がなくなります・
※注意点もあります。
ガラコとワイパーの相性です。
ワイパーは窓ガラスの表面をワイパーのゴムがなぞることで窓ガラスについた雨粒を除去しますが、ガラコのコーティングをすることでワイパーに剤がついてしまいひび割れしてしまったり「キュキュっ」って音もなる可能性があります。
もちろんガラコのメーカーも対処方があります。それはワイパーをガラコのものに変えることです。
もちろん今つけているワイパーでも使うことはできますが、
ワイパーのひび割れや「キュキュッ」という異音も少し覚悟しておいて方がこんなはずではなかった。ということがなくなります。
僕の場合は何も考えずに全ての窓ガラスにつけて、問題がなかったので続けています。
場所によっては、車屋さんなどのディーラーでやってもらえるので少し検討してもいいのかもしれませんね。
ガラコの施工方法を簡単に説明します。
(必ず購入した説明書をお読みください。)
施工方法⑴ 洗車する。
窓ガラスに砂埃が付いていると施工する時のガラコのスポンジで砂埃を擦ってしまって窓に傷が付いてしまうので、ガラコを施工するときは最低でも窓ガラスだけは洗車して砂埃を洗い流すことを絶対です。
施工方法⑵ 拭きあげる。
ガラコは剤であり、水ではない。
窓ガラスに水滴がついたままだとそこだけコーティングがされずに走行したときに雨粒が飛ばない可能性がある。
施工方法⑶ ガラコをヌリヌリ。
塗り残しのないように塗布していきます。
容器の形によりますが、中の溶剤を出すために力を入れて容器を握ってよく塗り塗りしてください。
意識するのは量ではなく、ムラができないようです。
きっと説明書には「横 横 縦 縦」の順番と書いてあると思うのでぜいその順番で作業を進めてください。
ガラコには匂いがあり、できるだけ吸わない方がいいかもしれませんね。
施工方法⑷ よく乾かす。
これが夏に施工が向いている理由です。
夏と冬では乾かすまでに時間が倍の差がある商品がほとんどで、乾くのを待っている間に洗車が疲れてしまって、やめたくなります。
乾いた状態というのが窓ガラスにつけた透明のガラコが白く濁った色に変わります。
そうなったら拭き上げタイミングです。
施工方法⑸ 拭き上げ
これも商品によって色々あります。
・購入した商品に付属のタオルが付いていてそれを使ってね!
・よく絞ったタオルで拭いてね!
・よく絞った綿のタオルで拭いてね!
必ず、商品の説明を読んでくださいね!
2つほどコツを紹介するなら、拭き掃除をする時のように「ハーッ🌬」ってよくすることと一つの窓を拭き終わるたびにタオルを水で流して硬くよ〜くしぼることです。
窓を一つ二つと拭いていくとタオルにガラコが付いていき、3つ目の窓ガラスでは拭いても拭いても白いスジが窓ガラスに付いてしまいます。
タオルにガラコが付いている状態で窓ガラスを拭いた方がさらに強く塗布されていくイメージありますが、ムラになりやすく綺麗に拭けないので面倒ですが絞ることをお勧めします。
これを読んでちょっとめんどくさいと思った人へ
書いていて思ったのですがちょっと手順が多いと思う人がいるかもしれないので他の商品もいくつか紹介していこうと思います。
窓ガラスにスプレーするこちらのタイプ。
上で紹介した塗って雨の日に備えるのではなく、雨が降っている日に車に乗る前にスプレーをする。
Amazonの評価は色々ありますが、拭き上げをしなくていいので最近めんどくさいと思っている僕はこちらを挑戦してみようと思っていますよ。
ウォッシャー液タイプ
車のワイパーのレバーを操作すると窓ガラスにビューッと水のようなものがかかるあれです。
それをガラコの液に変えることで雨が降ってからビューッと出してワイパーを数度動かして窓に施工していきます。
ウォッシャー液タイプなのでサイドの窓ガラスにはつけることはできないのですが、1番簡単なのかもしれませんが、
エンジンルームを開ける必要があるので、わからないって人は調べる必要がありますね。
※ウォッシャー液は水ではありません。
走行中に出してはダメです。もちろん危ないといこともありますが、後ろの車にかかります。
後ろがバイクならバイクの人にかかってしまいます。
バイクの人の服にかかってしまうとシミなるので絶対にやめてください。
上でも紹介した。ガラコのワイパータイプ。
ワイパーにガラコがされていてワイパーを動かすたびに塗布されていく。
雨が降れば降るほどワイパーを動かすので綺麗になっていく。らしい。
(ちなみに僕は全て使ったことがないのでぜひ提供待ってます🙇♂️)
さらにあると便利なアイテムもどんどん紹介していこうと思います!
窓ガラスではなく「ミラー」につけるタイプです。
雨の日にミラーが見えないと悩んでいる人は使ってみると全然変わるはず。。
(やっぱり僕は使ったことないです。)
ミラーに雨粒が付いて大変なのは駐車の時だと思います。
これで悩むことがなくなります。。。はずです笑
バックモニターのレンズにつけるタイプです。
水滴がつかなくなると雨の日に次の日に良くなる「R」にギアを入れてカーナビに移る景色がなんか黒い汚れがついているってことがなくなります。
大雨でも安全に駐車することができますね。
最近のクルマだとバック以外にもあちこちにカメラが付いているためそーゆー車は是非ともつけた方が性能がしっかり出ると思います。
雨粒がついてしまっている時の駐車のやり辛さは異常。
どれだけカメラに普段から頼っているかがわかりますね。
最後に
最近セルフのガソリンスタンドが増えたので、たまに有人のガソリンスタンドに行ったときのサービスで
窓ガラスを拭いてくれる場所があると思います。
施工している時は必ず断ってくださいね笑
施工が取れてしまいます笑
まぁ、、「あ、、、」ってなることも経験なのかもしれませんね。
ではまた!お会いしましょ!マコトでした❗️