ベルトは靴と同じ色を、金具はアクセサリーと同じ色を
スーツを着た時に靴の色にベルトを合わせるのを常識の様に語られるが、金具の色は気にしてもらえているだろうか?
私服を着ている時は色々なアクセサリーをつけることは多いと思う。その時にその印象を崩れない様にしなければならない。
ということで今回は
『ベルト』のお話😆😆
ベルトを付けないという方は少ないと思う最近ではスラックスにベルトループが付いておらず代わりに「サイドアジャスター」がついている『グルカパンツ』という名前のズボンもあるがその話はまた今度です!
今回はベルトの色+金具で選んでみようという話!
ベルトは基本的に
生地 + 金具 色
黒革 + シルバー
黒革 + ゴールド
茶革 + シルバー
茶革 + ゴールド
その他の「編みこみ系ベルト」
と、分類されるかと思います。
(黒革+シルバーはこの様な感じです)
(茶革+ゴールドはこの様な感じです)
(編みこみのイメージ)
- 色の拾い方
基本的には靴の色を拾いますが、靴で拾えない場合は鞄などから拾いましょう。
※ここで重要なのは黒い靴をスーツで使っている様な黒色の艶のあるベルトを私服ではしない! ということです。スーツとは使うベルトを分けたほうがいいです。
スーツに使う様な黒色の光沢のあるベルトを使うと仕事帰り感が出てしまいます。
黒色の靴ならば黒色のベルトを
茶系色の靴ならば茶系色のベルトを
赤系色の靴ならば赤系色のベルトを
スニーカーを履いている時は、拾える時は拾うってしまうのがベストと思いますが、白色のスニーカーや拾いにくい色があると思います。その時は持っている小物に合わせています。持っている鞄から拾ってみたり革製品のアクセサリーをつけている場合はそこから拾うなどがオススメです。
そこから自分の持っている時計やアクセサリーからベルトの金具の色を決めることがベルトの種類を決める方法であると思っています!
お願いしたいのがシルバー系色とゴールド系色を同時に使うのは ❌ です。
もしも、時計がシルバー系色ならゴールド系色のアクセサリーは ❌ でお願いします。色が喧嘩してしまいます。
男性のアクセサリーは顔の近くほど嫌味の印象が強くなる傾向があります。ので顔の周りにつけるなら最初は細いものをお勧めします。
金具の選び方は
いまつけていたり、持っている時計がシルバー系色ならばベルトの金具はシルバー系色を。
もしも時計がシルバー系色ではなく別の色ならば金具は別の色でも大丈夫です。その場合はアクセサリーの色から拾います。
・ベルトの印象
最近では女性がシャツをズボンにINして履いて、男性は仕事以外でシャツをINして履くことはかなり少なくなってきてると感じます。ですが、いまあえて男性のシャツをINするスタイルを流行らせてみませんか!笑
その時に見えるベルトはアクセサリーにも似た様な印象を持ってもらえるはずだと信じています。
シャツをINすることで生まれる足長効果もあります!
まずはUNIQLOさんから発売している「エアリズムポロシャツ」を「アンクルパンツ」に入れてみるのがやってみやすいのかと..
足首が見えるので靴下を選ばなければなりませんが、それは靴下の会としてまた記事に書かせてもらいます!!
〜〜まとめ〜〜
ベルトは普段見られることは少ない部分かと思いますが、見られたときの印象がとても大きい場所です。
今回はベルトの色と金具の色の記事を書かせてもらいましたが、お店に行くと色々な色や素材のベルトに出会うと思います。
普段、小物系は見逃してしまうことは多いですがこの記事を読んでいただいて小物も見て手にとって楽しんでくれると幸いです。
ではまたお会いしましょう😀😃😄😁😆