焼肉と恋の点数配分のお話!
ふとした時に「女性を焼肉に連れていくのは覚悟がいる」と言われたのを思い出した。
男性が女性慣れするまでには時間がかかるものだと思う。それまで周りの人に言われるアドバイスを何も聞けずにいた。
そんな時に言われたアドバイスの中に「女性との食事。特に焼肉」について語られたことがあった。
焼肉というのは難しい。普段の食事と比べてやることが多いのある。
通常の食事は 注文→食事→お会計 の流れであるが
焼肉の場合は「食事」の中に含まれる項目が増すのである。
まず女性は食事相手をよく見ている。ということを頭に入れて置いてほしい。もちろん分かってはいる!なんて人もいるとは思うが見ているというよりも「試験官が見定めている」という方がイメージとして正しいだろう。
試験官が見る項目が増えてしまうということは女性の行う採点箇所が増えてしまうことにつながる。
自論ではあるが女性の採点形式は50点から始まる加点も減点されるテストだと思っている。
ネットやテレビ等で女性が口にする「最低限」という言葉は「テストを50点を下回らない」ということであろう。
加点と減点をされるテストの中で男性は生きていかなければならない。
ここで難易度が増すと考えられるのが「焼肉」という食事だ。
会話をしながら食事をしながら減点項目に触れてしまわないようにお肉を焼く行為。
焼肉というのが楽しくなってきたと思います笑
焼肉に行くと色々注文するものがあり。相手の好みを聞きながら選んでいく。
何から食べてどんなふうに始めていくのか相手にも流儀があるだろう。
相手の食べたいものを注文して焼き始める。会話も熱が入り始める。
僕が過去にやってしまったことはみなさんの予想通り。盛大に焦がしたのである。
会話に集中してしまい肉のことが意識から外れてしまったのである。
裏側真っ黒。盛り上げていた空気も下がってしまいました。
みなさんにはうまくやってほしい。願いを込めて。
何が言いたいかというと普段のぼくたちは思っているより見られているということを書きたかった。
見られて問題解決能力を採点されているというイメージでいいです。
トラブルが起きないように男性はしますが、女性が重視しているのはそのトラブルをどうやって解決していくかの過程であり結果であるということ。
結果が大事。過程が大事。と言いますがどちらも大事なのです。過程も結果も行動の先にあるものです。行動を起こさなければ何も起きることはないでしょう。
知らない人は知らない人。知り合うことにより印象が生まれる。印象が悪くなり知らない人の持っている点数50点よりも低くなることで嫌われてしまうと思っています。要所要所さえ間違えないければ大丈夫。必要なのは減点を受けないこと。
と聞くとモテることに対して後ろ向きな感じがすることでしょう。
ですがこれが一番の近道だと信じています。
ロマンチックなデートで加点をもらうことは難しいですが普通のデートで小さくてもいいので減点から逃れて加点してもらうのが一番簡単なモテ理論。
みなさんが今日はどんなデートで恋愛をしますか?そこでどこを見られていると思いますか?
意識の方向を変えることで違った景色が見えるかもしれませんね。
デートではなくても恋愛はできますが、それはまたのお話に。。
今回は焼肉から恋愛感を少し書かせてもらいました。
また僕の恋愛感を交えてファッションや車の記事を書いていこうと思います。今回は焼肉になってしまいましたがね笑
ではまたお会いしましょう。またね。