一人言のようなお話。
お店のでイベント員のお仕事講習を受けてきました。
初めて営業職の講習。今までが現場での仕事だったので人と話さなければならない不安の中、講習でのお話。
・僕は思っているより話がうまくもないし、人に興味がなかったことに気づいた。
これは僕と同じような体験をした人は多いのかもしれません。
友人と話をしててウケる。盛り上がる。またウケる。
結果的に話が上手い。もしくは最低限話すことができると思っている人。
講習でお客様を想定した練習をしたのですけどダメですね。
友人は友人。お客様はお客様。
もちろん同じように話すことはできないですし。敬語も意識する。
僕の番になると何を話してイイかわからなくなる。
僕が店員。相手がお客様。
お題が「好きな食べ物」
これお題を出したのは僕なんですけど話に詰まってしまいましたね笑
世の中の営業職の皆さんは本当に凄いです。
自分の誇れるような好きなモノで営業しているならばいざ知らず。自分に関係のないモノの営業は頭が下がります。
本番ではなく練習でさえこんなこと思ってしまったので、本番の当日ではどんなことになるか心配。
よく書籍の中で人は見た目から入る。と書いてあります。だから見た目を綺麗にしていなければならない。
僕は「いやいや!言いたいことはわかるけど見た目では判断しないよ〜」と心の中で思っていましたが今回の講習に参加してみて
僕は人を見た目では判断しないというのは嘘だったと痛感しました。
めっちゃ見た目を見ていますし気にしてしまいました。
「なんだそのシャツ」「なんだそのボタン」「なんだその靴」
自分のことは棚に上げてしまって人のことばかり気になってしまいます。
そしてそんな人に「もっとこうしたほうがいいよ」と言われても全然耳に入らなかったです。
『人の振り見て我が振り直せ』と言いますが昔の人は分かっていたのですね笑
ちょっと個人的に思ってしまったお話でした。