真のblogじゃなく日記

真の日記を毎日公開!楽しく書いているので読んでくれれば喜び!

中谷彰宏先生の本を読みました!

 

記事とは関係ありませんが昔、香水の付け方で「首筋」と書かせてもらいましたが新しい付け方で「足首」というものがあります。

夏という今の季節は男性でも足首を見せている人が多く匂いが苦手という方にもオススメですし匂いが下からほんのり薫ってきてオーラのように纏うことができますよ!

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タイトルにもあるように今回の記事は中谷先生の著書

【いい女は「いいなりになりたい男」とつきあう。】

いい女は「言いなりになりたい男」とつきあう。―タブーを破る60のチャンス―

この本をタイトルを見てぴーんときました

僕好み。

今回はそんな僕が目についた瞬間に反射で購入を決意した本の個人的な感想やレビューを書かせてもらたい!

 

さて本のタイトルにあるように【いい女は「いいなりになりたい男」とつきあう。】と書いてあり一見女性に向けた本のように感じる方はいると思いますがさすが中谷先生。本を開くとこのように書いてあります。

 

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この本は、3人のために書きました。

①付き合っている人はいるけど、ときめきがない女性。

②いいなと思う男性が、誘ってくれない女性。

③優しくしているのに、いつもいい人止まりで終わる男性。

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女性はもちろん男性も楽しめる一冊になっているようだ。

もちろん僕はこの③がなくても購入はしていました。

最近は女性向けに書かれた「男性を理解する系の本」を読むことにしている僕は女性から見える男性を理解することが楽しみになっている今日この頃であります。

 

本を開いて最初のプロローグに早速

【いい女は「言いなりになりたい男」とつきあっている】

と書き出されていてエピソードが始まります。簡単にですが紹介です。

 

とある銀座のクラブの名店長たくさんの女性を見てきました。

その中で印象に残る女性がいたそうです。

お客様の1人が「あなたみたいにいい女、モテるでしょう」と聞くと、

その女性は「一度だけいいなりになったことがあります。」と答えました。

 

はい。男性諸君。気になりませんか?想像をしていませんか?

「何があったんだ?」と。

僕なら「モテるでしょう」と言われても「普通」とか「まあまあ」と答えると思います。

 

ものすごくその女性がいい女に見えますし、その向こうに見える男性もいい男に見えていると思います。

それを聞いた女性は全員一致で「そんなセリフ言ってみたい」という結論になったそうです。

 

男性が知らなければならないのは「言いなりになりたい男」とつきあうということが最高の願いであることです。

 

ここからは僕が気に入った『「言いなりになりたい男」は〇〇〇〇』を上げていきます!

全てかっこいいので脳内に焼き付けました!はい!

 

最初に問題です。

「言いなりになりたい男」は、

「帰るね」と言われたら、

「〇〇〇〇〇〇」と言える。

答えは下にいくとありますので読んでくれると幸いです!

 

 

・「言いなりになりたい男」は、今、結論を求めない。

男性が女性を旅行に誘い、女性が男性に「一緒に行くけど、セックスするかどうかわからないわよ」と言います。

ここで「それ今、決めなくてもいい」と言えるのが、大人の男。

 

真的意見

それはそうですよね笑 「いやいやしないなら連れて行かないわ!」って言うのは残念すぎるような気がします。

ただし同じ男として焦ってしまう自分が想像できるので大人の男になりたいがまだなりきれていない自分が恥ずかしいですね

 

まだまだ男性諸君ついてきてください!

 

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・「言いなりになりたい男」は、紳士的な運転をする。

いい男は命を大切にします。自分が命を張った仕事をしているので、こんなところでケガしている場合ではないのです。

 

真的意見

僕も心がけている一つでした。

この後のムフフな楽しいことが待っているのに余計なことをする必要ないですよね笑

 

 

 

・「言いなりになりたい男」は、質問をしない

「今日何食べたい?」「プレゼントは何が欲しい?」「どこに行きたい?」「何が好き?」「日曜日は何してるの?」

と、質問の多い男性はめんどくさいです。これを「アンケート男」と呼びます。

アンケート男の弁護団は、「いろいろ聞いてあげるのは優しさだ。本に『女性の話を聞いてあげよう』と書いてあった」と言います。

この解釈は間違えています。

 

「言いなりになりたい男」の会話の特徴は、質問がないことです。

原文をアレンジしております。(マコト公園=僕が名前をつけた架空の公園)

男性 「マコト公園に行くけど、一緒に行こう」

女性 「マコト公園ってどこ?」

男性 「1時間ぐらい飛行機で行ったところ

女性 「そこで何するの?」

男性 「そこにインスパイアされる彫刻があるから、それを一緒に見よう

女性 「わざわざそんなものを見るために、飛行機に乗って日帰りでそんなところに行かなくちゃいけないの?」

男性 「日帰りじゃないよ。泊まりだよ。街を案内して、美味しいごはんを食べて、愛し合うんだよ

 

真的意見

すごいですよね。もう何に驚いていいかわかりません。

質問をせずに会話をできてしまう技術。全てを言い切ることのできるメンタル。

僕でもついて行ってしまいたくなり、はい。と答えたくなる会話。

 

文章に読んでいるだけで自信がある男性に見えてしまいます。

 

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問題の答え合わせです。

「言いなりになりたい男」は、

「帰るね」と言われたら、

「歩いて行こう」と言える。

 

女性が「そろそろ帰るね」と言います

この時、男性は「じゃ少し歩いて行こう」というのです。この余裕です。

 

「エッ、もう帰るの?」と言うのは、余裕がないのです。

残念な男は、「帰るね」という言葉を正直に受けとります。

 

言葉の裏側にあるメッセージを受け取れないのです。

「帰る」というのは本当に帰らなければならないわけではありません。

ひょっとして、もしかしたら、

「早く部屋に連れて行って」という意味のこともあるのです。

 

真的意見

難しいです。先生。

女性と男性の阿吽の呼吸を感じます。

「疲れたから休憩」「2人きりになれる場所」

こんなことを言われてもOKだと感じて信じることのできる男性は少ないはず!

ですが世の中の男性はこのようにならなければなりません。

「いい男になるのです」

 

 

〜〜まとめ

本誌では定義されていませんが「言いなりになりたい男」というのは

「俺様系でありながら優しさと厳しさ、それに強引さを持ちわせた矛盾を内面を秘め、女性が『この人のためなら』と思わせてくれる紳士」なのかなと僕は思いました。

もしもそんなことをパートナーに思われていたら幸せですよね?

 

 

 

ではまたお会いしましょう!

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