自慢の一着にたどり着くまでの失敗話
自慢の一着を今でこそ色々な服を自信を持ってオススメできるぐらいに自分の服を好きですが今でも持っている捨てられないこれは失敗だったと思う服の話をしたいと思います。
- 一着目 白のジージャン
イメージはこんな感じです。僕が服のお手本としてる雑誌のLEONやSafariよく特集が組まれており着こなしているモデルもダンディで大人が着ると渋くカッコよく見えることを知り購入しました。この服を実際に着てみると暑いのですよねー.....白くて腕を巻くってスマートに着こなしていても素材はジーンズ。熱がこもって熱い。
「え?じゃあ、冬に着たら?」
そうはなるんですけど冬に白のジージャンのイメージがなくて、、それに冬は見た目から暖かそうな服を着たいです。
「じゃあー。夏に着る?」
着たいです。着てます。汗かいています。
これを脱いで手に持っていても熱いんですよね。
シュチュエーション的には晴れた海の日デートに着て行きたい。海の見えるカフェでお茶をする。エアコンの付いたへやで。
以上のことから着て行きたい季節に着て行くことを躊躇ってします服でした。
- 二着目 スタジャン
この服もお気に入りなのですが着るタイミングがない服ですね。
タイトルには失敗話とは書かせてもらいましたがこれは着て行くタイミングが難しい服たちの話ですね笑
僕が購入したスタジャンは刺繍やアップリケ?の付いていないベーシックな形で腕が牛革でできてとてもしっかりとした作りになっています。生地感厚め大好きな会 代表としてこの子は見た瞬間に一目惚れをしました。そしてこの服を着ていくと難しさを理解することが出来ました。まずは牛革でできた腕が硬い。店員さんに「着ていくと柔らかくなりますよ」と言われて柔らかくなれば全て解決すると思っていた自分がそこにいました。
購入後着ていくにつれて固かった場所は柔らかくはなりました。が、重いのです服全体が。そのせいで腕はだいぶ楽にはなりましたが次は服が重くて肩が痛くなってしまいました。生地が厚めでしっかりしていてもこのような問題が起きるのだと初めて知りました。
次の問題がこの服のカジュアル感を僕がうまく消せないっていう問題です。これは100%僕が悪いのですがこの服から出ているカジュアル感っていうのか子供っぽさがうまくイメージと合わずに服をなにを着ていくか迷っている時に候補から外れてしまいます。
けれどいつかはこの服を着てスポーツ観戦に行きたいものですね。きっと似合うはず!
- 三着目 白の革靴
これは購入してから一度も外で履くことのできていない靴です。皆さんはスニーカーの白を持っていますか?それをどんな服にも合うような気がしませんか?僕はしていました。それぐらい白のスニーカーに絶大な信頼を置いていました。以前は白のハイカットスニーカーも持っていたのでそのせいかもしれません。
ってことはですよ?
白色のスニーカーはどんなファッションにも合わせやすいのであれば白色の革靴はどんなファッションにも合わせることが出来て革靴から出ている雰囲気でオシャレ度が上がるだろうという気持ちで購入したのですが.....
思っていたよりドレシーな靴で履くことを躊躇ってしまいます。
そして一番の理由が「汚れてしまうのが怖い」です。白いスニーカーを履いたことのある人はわかると思いますが、白いスニーカー汚れませんか?どんな靴も汚れるとは思いますが白色は別次元です。汚れるし目立つし汚れを落とすために漂白剤を使って洗わなければならない。僕も白いスニーカーを履いていた時は漂白作業をしていてすぐに出かけるために半乾きの靴を履いて靴下が濡れてしまうことがありました。
スニーカーなら汚れたら洗えばいい。革靴ではそう簡単できるとは思えず履くことが出来ずに購入してから半年が経とうとしています。きっとタイミングが来るのでそれまでは靴箱の中で待機してもらっています。それまでは待っていてください。私の靴さん。
- まとめ
書いている最中に白色のアイテムが増えてきているなと思いました。
昔は白色のアイテムは汚れ目立ってしまう心配から避けがちでしたが最近は白ほ可能性に気づくことでアイテム数は増やしていったのですが白という気を使うことを考えると着ていく服の候補から外れてしまい使うことが少ないアイテムを書かせてもらいました!
夏本番に向けて熱くなっていますが、朝昼晩と温度差があり体調を崩しやすいと思いますがみなさん気をつけてくださいね!!
ではまた!