【ファッション】での新しいアイテムの選び方 2020年編
僕の服や靴の選び方を少し話そうと思う。
過去の記事でTシャツや時計などの着こなしというテクニックの記事では今回はない。
ではどんな話だ?と思ってくれた方、ぜひ最後まで読んでくださいね!
僕が着こなしのテクニック以上に重要に思っている点は
【 感動 】
感動と書かせてもらったのは僕の心が動いた時に買い物をしたいって意味になります。
僕の心が動く瞬間は色々ありますが大きく分けて、
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服、自体に感動してしまった時
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服の物語に感動してしまった時 ← 今回はこの話しが中心です。
・服、自体に感動してしまった時。
服というのはデザインで選ばられているようなイメージがありますが、肌にあたるという意味で1番重視されるのが「肌触り・さわり心地」です。
お店に服を見にいく時はぜひ、全ての製品を触り比べて見てください。
(僕的考察。)
服をお店で選んでいる時に全てのシャツを触って確かめているのですが、
シャツがエアコンの風などで冷えていると「肌触り・さわり心地」が上がっている印象を受けます。
全く、化学的な根拠ありませんが、自分で服のお店を開いた時は全てキンキンに冷やして、
いいイメージをつけることができるのではないかと、模索しています。
・服の物語に感動してしまったとき時
僕はきっとキャッチコピーが好きで弱点になっています。
「現場で働く人のために考えられたデザイン」
「店長イチオシ」
過去に心が揺れてしまったのが
大きなヨットの写真の前に「高級ダウンジャンパー」があり、
[ヨットで世界一周競技で着ていたモデル]と説明されていました。
簡単に心が揺れ動いてしまう僕です。
ファッション誌というのはこのような購買意識を高めるようなキャッチコピーで溢れています。
特に時計はずるいと思ったことありませんか?
「あなたと刻む非日常の時間」
「未来に残したいこの時間」
「自信をあなたの腕に」
「0.0001秒も狂わない」
完全感動してしまいます。
「こんな服を着たい」と思い始めたのは洋画を見るようになってから、
かっこいいシーンをみることで僕もそんなかっこいいシーンになりたい。
キャッチコピーは映画のそんなシーン達を彷彿とさせます。
僕ってCMに騙されやすい人だと思います笑
〜〜まとめ〜〜
服を着こなしという考え方で測るのではなく、
こんなシーンに「着たい」とイメージすることで夏でも色々なアイテムを選ぶことができると思います。
YouTubeなどで「夏はオシャレに見せることが難しい」といいますが、
僕はそんなことはないと思います。
身に付けるアイテム数が少ないということは、その数の中で勝負することでオシャレに見せることができる。
冬にオシャレと言われるにはアイテム数が増えてしまって難しなります。
アウターを揃えなければなりません。
けれど夏なら いいTシャツを一枚でオシャレに見せることができる。
夏のうちにTシャツでかっこつけることを練習しておくと秋や冬のオシャレのレベルが格段に上げていくことができます。
そろそろセールが始まっていくと思います。
使用頻度の高いTシャツを買い揃えておくといいのかもしれませんね‼️