真のblogじゃなく日記

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半年間骨伝導イヤホンを使った使用感。

令和2年1月。

今から約半年前に購入した骨伝導イヤホンではないですね😁😀

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骨伝導ヘッドホン😀😀

 

「AfterShokz」さんから発売したその名も

 

『Aearopex』🤩🤩🤩

 



骨伝導とは→ 骨導音を聴く技術です。 こめかみの部分などに装置を装着し、 その装置が骨に振動を伝えることで、音を聴くことができます。 その音は自分だけに聴こえるのが特徴。 また、耳で聴く音とは全く別の音なので、 「耳栓をしながら聴く」ことや、「同時に耳から入る音も聴く」ことが可能!

 

性能→防水等級IP67で汗や雨に強い

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使用感の感想

やはり使いやすいと思います。

耳につけるタイプではないので長時間つけていても耳は痛くなりません

ランニングをしていても外の音は耳に入ってきますし、つけていても基本的に声を聞き逃すということはないです。

周りの音に負けないように音が漏れてしまうので注意ですね。

 

店内の中で音楽がかかっているような場所では使いにくシーンがありました。

ヘッドセットの音量を小さくすると周りの音が耳に入って音楽が聞こえなくなって

ヘッドセットの音量を大きくすると周りの音が耳に入ることなくかき消されます。

 

常時音楽が流れているような場所では使用するものではないのかもしれませんね笑

 

ですが、ケアアイテムとして最初から購入した箱の中に耳栓が入っていて周りに騒音にある時や音楽を楽しみたい時に装着します。

耳栓をつけているのに音楽が耳に届く不思議な状態になります

 

音量を大きくしすぎて骨伝導が振動がかなり強くなって頭に響く時を『西遊キに出てくる孫悟空が頭に着けている緊箍児(きんこじ)』のようだなー と

名前がわからなかったので検索してしまいました笑 緊箍児(きんこじ)

 

何より人とかぶることがないのもいいですね笑

街を歩いていてみんながつけているのは完全独立型イヤホンでこのイヤホンをつけている人を見つけることができていません。

 

ランニングや自転車な運動をする時につけている方がいるならば見逃してしまっているのかもしれませんね!

 

  • 購入前の心配事

・ランニングや運動をしている時にずれてしまうのではないのか?

➡️ずれてしまうことはありませんでした。動いて落としてしまうこともないです。

 

・音漏れ

➡️過去モデルの「TITANIUM」では音を大きくすると音漏れしていましたが

今回記事に上げさせていただいている「Aeropex」では音漏れがしにくくなっています。

音を最大限に上げたり、音のしない空間にいない限り隣の人に自分が聞いている音楽が聞こえてしまうなんてことはないですね。

 

・壊れないの?

➡️現在半年使わせてもらいましたがまだ元気です。

充電ケーブルも二本同封されていて1本が断線しても大丈夫なようです!

 

・音質や遅延について

➡️聞いている音源が、「音楽がYouTube MUSIC」「動画がYouTubeNetflix」「スマホーゲームを少し」です。

音質が落ちているような印象はほとんどありませんしゲームをしていても音と映像がずれるようなこともないですが、やはり耳を密封していないので外で音が鳴るとそちらに意識をとられるので映画やライブ映像を自分の世界で楽しみたいという方には難しいかもしれませんが、臨場感が出るようなゲームなどには逆に骨伝導の振動で刺激を味わえますよ笑

 

まとめ

僕が使う場面はランニングや1人で買い物に行くお店の中など1人でいる場面に使用することがほとんどです。最初は音楽を聴きながら人と話すことができるような使い方をする想定でしたが使ってみると音楽を聴きながら人と話すことが難しいという壁に当たりました。今では1人でいる時のみ使っています!

 

車が後ろにきてもわかりますし、周りの人の声はもちろん聞こえますし、受付などで名前を呼ばれても気がつくことができます。これは密閉式とは違う利点だと思います。

※必ず周りの安全は確保してください!

本体も水に強く使用者が汗をかいても大丈夫という点でも安心です。

脱線ではありますが購入の理由に「死が2人を分かつまで」という漫画があります。

主人公は事故で目が見えなくなった剣豪。

それを今のテクノロジーで補佐する道具に骨伝導というのが出てきてその漫画補正ということでもあります笑

死がふたりを分かつまで 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

 

僕はお店のテスターで試してみて感動をしました。

みなさんにも耳を塞がずに音を聞く技術の体験をぜひしてほしいと思います。

過去にレビューを書きましたが再度半年間使用してみてのレビューでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ではまた、お会いしましょう!