真のblogじゃなく日記

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書籍の読み方

お疲れ様です。マコトです。

 

昨日の「書籍の選び方」に続いて今回は『読み方』です。

速読はいい 速読はダメ と色々意見はあるとは思いますが僕はどちらかというと速読をしています。

 

もちろん本を楽しむという方法からするとズレているような感じがしますが僕の本の楽しみ方が変なので紹介していきたいと思います。

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【書籍の読み方】

僕が読んでいるのは小説やラノベではなく自己啓発本やコラムなどの作者のエピソード話を好きで読んでいます。

そしてそのエピソードを自分に置き換えて同じ場面になったときの用意であり、練習をしています。

 

みなさんは、買い物や旅行を行く前の頭の中で妄想を広げている時間が楽しいと思ったことはありませんか?僕はその妄想を本から貰って妄想を膨らませるという方法で楽しんでいます。

 

・斜めに飛ばし読み

上で速読とは言いましたが実際にやっているのは「斜め読み」や「飛ばし読み」です。

読んでいるようで読んでいません。読んでいないようで読んでいます。

上で述べたとおり、エピソードが好きです。

なので好きなエピソードが出てくるような単語を探しながら読んでいます。

その単語を探すためにページをペラペラではなくパラパラとめくってきます。

 

・戻し読み

斜めに飛ばして読み進めていくと話のオチが面白い時があります。

そんな時は戻ります。

何度も読まないと話を理解できない時があるので1度で全てを理解するのは諦めています。

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・外出先で読み

子供の頃から基本的に本を立ち読みすることが多く、家で静かに本を読むことが苦手になってしまいました。

立ち読みで3時間や4時間立ちっぱなしで過ごしたこともあるので逆に座って本を読むことが馴れません。

なのでネットカフェに行っても本を自分のルームまで持って行っても本に集中することができずに本棚の前に読み始めてしまって他のお客様に迷惑を開けた時に決意しました。もういかない方がいいな   と。

 

・毎日読む本を変更読み

本を読んでいると飽きてしまう瞬間があります。

そんな時は無理に読み続けるのではなく本を変えてしまいます。

 

昨日まで読んでいた本が今日は読みたくない。

また今度読みたくなる時を待ちます。

「読まなきゃ」「やらなきゃ」と思うと途端に嫌いになってしまい本を開きたくなくなります。

↑これがトラウマというのでしょうね。

 

子供の頃に嫌いな食べ物を無理やり食べさせられるが如く、一生嫌いになってしまいます。

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〜〜まとめ

本を大事に読むという方法がありますが僕の方法はその時にほしい言葉を本から頭に流すイメージです。

本を読んでいると暗記したくなったり覚えていたい言葉が多く出てきます。

この言葉を覚える!と思った瞬間に頭が硬くなってしまった覚えることができません。

リラックスして読む。学生の頃のテスト勉強ではないのですから暗記をすることはないのです。

記憶というのはその前後で湧き出てきます。

思い出話を友人としている時に盛り上がるように、本の内容も同じような場面に遭遇した時にパッと出てきます。

硬くならずに読書を一緒に楽しみましょう!

 

ではまたお会いしましょう!

またね!