【書籍】の立ち位置を考えてみた【本】
昔から「本を読め」「本を読め」と言われているが本当にそうなのか?
ということを真剣に考えてみた。
これを見たから本を読め。本を読むなということが言いたいのではないので一つの意見として聞いてほしい。
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本とは何か
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情報の入れ方
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情報の違い
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情報の選び方
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ん?どっちがいいんだ?
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エンタメ性
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脱線話 【斜め読み】
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最後に
1.本とは何か
本とは情報商材である。
著者がこんな考えがある。こんなことを知るべきである。こんなことを行うべきである。こんな体験をした。など
著者の伝えたい情報を文字に起こして編集者が間違えがないか確認して出版される。
これが本であると考える
2.情報の入れ方
上で本というのは情報商材と書かせてもらったが他の方法でも情報を入れることができる。
それはインターネット。
このどれも情報は最新でその情報の数は途方もない数で溢れている。
使っていない人のが少ないだろう。
それにTwitterの情報というのは「今。」
3.情報の違い
・インターネットは情報の量も多く最新が流れてくる。
・本は一冊に収めなければいけないので情報量も限られてくる。それに製本しなければいけないのでどうしても時間がかかる。
調べた結果は製本するまでの流れは早くて半年ほどかかるらしい。
この2つを比べたらインターネットの方が優れているように感じるがインターネットにも弱点はある。それは情報の信頼度である
本が100%正しいとは言わないが、本を出版するにあたって色々な人の目に触れて編集されて出来上がる。
編集者が原稿を読む。
製本業者さんが文字の間違えを確認する。
ではインターネットでは?
あなたがTwitterの書き込みをする時に確認されますか?
あなたがYouTubeに投稿する時に発言してが間違っていないか確認されますか?
4.情報の選び方
ではどんなふうに情報を選ぶかというと
【自分で決める】
これしかありません。
※平均値で情報の答えを探してはいけません。
例えばとあるお店にお客さんの統計を取りました。
10歳の子供が5人
70歳の子供が5人
お店にくるお客様の年齢の平均をとってしまうと
お店にくるお客様は30代ぐらい。となってしまいます。
【自分で決める】には情報を数多く仕入れて自分の信じることのできる情報を選んでいくしかないのです。
5.ん?どっちがいいの?
正直にいうと自分が情報を入れやすい方法が1番。
本を読むことで情報を取得が簡単な人もいますし、
動画をみることのが情報が頭に入る人もいる。
どちらもやってみて決めるのが1番あなたにとっていい方法
6.エンタメ性
大事なのはどちらもエンタメを重視すること。
どっちの方が見ていて聞いていて面白くて楽しいのか。
エンタメ性の強い方に人は流れているから
本は売れないって聞くし
僕はYouTubeが好き
7.脱線 【斜め読み】
過去の記事で本の読み方を紹介したんだけどそれがこちら
この中の「斜め読み」っていうのがイマイチうまく伝わっていないかもしれないと思ってもう一度画像を入れて説明。
本を読んでいて自分の好きな言葉だけ好きなように受け取ってしまう方法
ある日の僕のnoteの投稿なんですけど。
こんな感じで表示されています。
もちろん僕は全て重要だと思って記事を作ってはいますが、
自分で書いた記事でも斜めに読んでしまい
こんな感じで読んでいるよってのがこちら
簡単ではありますがこんな感じですね。
今の自分がほしい言葉だけを抽出して読む。
本から情報を得ようとするとどうしても時間がかかってしまうのが弱点の一つだと思いますが、僕はこんな感じで本を読んでいるのではなく、本から文字を探していますね。
8.最後に
「夢とは情報」である。という言葉に最近出会いました。
情報を知らなければ夢を持つこともできないということ。
野球を知らなければイチローは野球をやらなかった。
お店を知らないと行こうと思わない。
みなさんが最近知った夢はなんですか?
僕が最近知った夢は
「本を読まなくてもいい、
本でなくてもその情報を得ることのできる媒体はいっぱいあるから場所もいるお金もかかる手間がかかる本はあえて読まないという選択もできる。」ってことを知ってかなり刺さったのでこの記事を書くことで読んでくれた人にも刺さることを夢に見ています!
最後まで読んでくれてありがとう😊