7年間同じ時計をつけ続けている理由【BERINGベーリング】
20歳ぐらいの時は「これから色々な時計を集めていくんだろうな」という思い最初の時計を購入した。
スーツを着るような仕事ではなかったからどんなデザインでも良かったし特にその時はTPOなんて考えずに自分のセンスで自分の好きなデザインの時計を選んだのがスタート。
僕が購入した時計のお店が閉店すると知って今回の記事を書くに至りました。
そんな僕がこの時計を使い続けている心境をまとめました。
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なぜ購入したのか?
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使ってみた感想
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7年越しの感想
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もし今変えるとするなら
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腕時計のこれから
1.なぜ購入したのか
過去の記事で20歳の時に自分へのプレゼントで購入
そして僕がつける小物の基準を書かせてもらったので興味ある方はどうぞ
→自慢の一着 その2 時計BERING とネクタイの話を少しだけ - 真のblogじゃなく日記
自分にプレゼントとして書かせてもらいましたが20歳の僕は時計を持っておらず時計の憧れから時計を探していて、このBERINGの時計と出会ったのは正直、直感で運命なのだろう。
「なんかそのお店で1番気になる気がする」
「お店を出ても気になる」
「ほしい」
このプロセスで購入を決めた。
2.使ってみた感想
購入理由でもあるバンドのさわり心地のよさがやっぱりイイ
手を洗う程度の水は平気なので日常にしようする場合は全く問題がない。
いざこの時計をつけて外出すると、聞かれることが多い。
「その時計どこの?」
『BERING』だぞ。
このやりとりをこの7年間何回もした。
正直に言おう。
気持ちいい。
時計のブランドは色々あれど人とかぶることがほとんどない。
てか、黒い時計をつけている人を見かけたことがない気までしてきた。
3.7年越しの感想
あと半年もしたら8年目になるがまだ故障はない。
購入から7年経ち、月日が経つと好みも変わっていくと言うがこの時計が未だ僕の好みである。
今でもこの時計を見ていると購入を決意した過去の自分を褒めてやりたい。「7年経った今でも動いているぞ」
この7年間の過去の写真を見ても僕の腕にはこの時計の黒いバンドが写っていていろんな場所に行き多くの時間を過ごした。
またしばらくお世話になるだろう。
4.もし今変えるとするなら
この時計をつけていてもそとで時計屋さんを見つけると気になってお店に並んでいる時計を見ながら自分ならどんなシチュエーションでつけるのかを想像してるので今の僕がこの時計以外につけるならってのがこちら
ブラックの文字盤の中にグラデーションのある秒針が特徴のこのモデル
オーロラをコンセプトしていて、電池式ではなくソーラーなのでつけて外出していれば電池を交換を必要としません。
ベルトが僕の使っている物より細いので男性で細いベルトを探している人は一度見てみることをお勧めします。
公式のページも貼っておきます
BERING 時計 オフィシャルサイト | アイ・ネクストジーイー
5.腕時計のこれから
時間を確認する道具からファッションアイテムとしての位置付けになりつつある時計。
このようにかなり変わったデザインの時計も色々なブランドから発売しているみたいです。時計に大きなトレンドはありませんが新しく発売したモデルは全然違います。
見ると欲しくなる魔境
6.最後に
今、腕時計は時代遅れのように感じる人は多いと思いますがそれはきっと着けたいと思う時計に出会っていないだけだと思います。
ぜひこのBERINGのCURVING MESH(カービングメッシュ)のベルトを触ってみてほしい。
突然ベルトの話をしてしまいましたがこれオススメなんですよ‼︎
つけたくなるはず😁😁