【デジタルデットクス】をしている現場に遭遇したのを思い出したので、やってみようかな
2年前ぐらいに初めてキャンプをした。
テントを自分で用意してキャンプ場を予約する。
料理も寝床も自分で準備する。
想像通りのキャンプ。
キャンプ場を予約したが貸してくれるの本当に場所だけだった。
到着してテントの準備をそこそこに、夕飯は日清さんのカップライス?だったため特別に準備するということがなく薪の準備をして焚き火をしようとしていた。けれど、その日は2人のキャンプだったため焚き火を一度初めてしまうとその場から動くことができなくなり、初めてきたキャンプ場の探検ができなくなってしまう。
もちろん、探検といっても敷地内を歩くだけだが初めての場所はそれでも楽しいものだ。
焚き火をする前に「軽い運動」を兼ねて歩き始めた。
キャンプを少しでも楽にしようと思い、車の横にテントを設営できる場所を予約していたので歩いているのは先ほど車で通った道だ。車から見た景色があるためもう「はじめてきた」と言う感覚はないがそれでも車からの景色とは違うとわかる。
しばらくそんな景色を楽しみながら写真を撮りながら歩いていたら受付まで着いてしまった。
このキャンプ場は受付を中心に両側に広がる形をしていたから、僕が見ていたキャンプ場はここのキャンプ場の半分ということになるらしい。
僕が見ていたキャンプ場は車が通れる道がありファミリーに優しい設計がされているらしいが、
反対側のキャンプ場は、少し山の斜面を使っていて上下に高低差があるキャンプ場だった。
確かに見にいくと急な坂の連続するキャンプ場だったため、緩やかな道を歩いてきて「軽い運動」の気分だった僕は登り始めていることに後悔しながら登っていて。
僕がキャンプに選んだ日はシーズンがオフだったらしくほとんどお客さんがいなかったが、この時期にキャンプをするような人はきっとキャンプが趣味な人のキャンパーと呼ばれる種族なのだろう。
ちらほらいるキャンパーを覗いていると雑誌で紹介しているような装備や、全く見たことのない装備がありジロジロ見ていた僕は本当に不審者だったに違いない。
そうやって見つけてしまったのが今回のタイトルの
「デジタルデトックス」の、旗だった🚩
(デジタルデトックスとは?一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。)
僕が見たのは「デジタルデトックス」を紹介する撮影だ。
TVでしか見たことのない大きなカメラで撮影しているのを初めて見た僕はさぞ滑稽だっただろう。
ってことで話を今に戻します⭐️
完全にスマホ中毒者の僕が思い出しかのように「デジタルデトックス」をスタートさせました。
普段少しだけ少しだけと思っていてもついついやってしまうスマホいじりを一旦ここで止めることで、
やらなくなった時間を僕がどんなふうに当てていくのかという実験です。
ルールは自分で決めていいのが「デジタルデトックス」なので今回やってみるルールが
- 飲食系の店内では携帯をいじってはいけない
- 漫画アプリの使用を禁止する
- SNSを開いたら何か発言しなければならない
TVを見ながらスマホを見ながら漫画を読みながら という
全て集中をしていない時間が長すぎる僕には甘めのルールですが、ルールをキツく縛ってしまいやらなくなってももったいない気がするので今回はこれで手を打ってください。
4.人といるときはスマホをいじらない😅
を入れようかと思いましたが入れずに頭の片隅に入れてだけにしておきます!
何か変化があれば皆さんにこのblogにて発信できたらなと思います!
最後まで読んでくれてありがとう!
ではまたお会いしましょう!
真の日記じゃなくてblogでした!