革靴など靴が硬くて足が痛くて悩んでいる人へ。
お店に置いてある「ドライバーズシューズ」っていうのが気になる。最近
スニーカーではなく革靴を選んで履いているが当たってしまう壁の一つに「足の痛み」というものがあります。
一般的な革靴はスニーカーよりもクッション性が低く。歩いていて足が悲鳴を上げてしまう瞬間があると思いますが今回はそんな痛みと戦うみなさんに僕なりのアドバイスを記事にしていきます!
・足の痛み
足の痛みというのは「靴のサイズ」と「足が慣れていない」という2つに分けることができ、2つとも該当する場合があるので最後まで読んでいただくと痛みと戦うヒントが見つかるかも!
「靴のサイズ」と言っても一概に大きさを気をつけて購入してください。ということでもありますが既製品の革靴は自分の足の形と違うことを知っていてください。スニーカーは中のクッションが足を包んでくれるので自分の足の形になっていきますが革靴は中敷はありますが足の形にはならず、そんな靴を履いていて足が疲れてしまって痛くなるのです。最近では本革と見た目の区別がつかないほど綺麗な合皮で作られた革靴があります。
合皮で作られた製品というのは本革よりもメンテナンスフリーで水に強いという本革にはない利点があり、さらに安価で入手可能というとても優れた製品です。
そんな利点だらけの合皮ではありますがもう一つの特性が形状が変わりにくということです。形状が変わりにくいという利点のように聞こえますが革靴にしてしまうとその特性が一つ問題を起こしてしまいます。それが「自分の足の形に変わっていかない」ということ。
さすがに全く変わらないということではありませんがそれでもほとんど変わらないです。
結果的に革靴の形が自分に合わないまま履いてしまうことで足が痛んでしまうということがあります。
靴を履いた時に違和感あるような次のことをしてみてください。
①ゆるい気がする。
靴の中に空間ができてしまっている可能性があります。
厚めの靴下を履く。靴の中敷を厚めに変える。
②きつい気がする
靴の中に野球ボールやシューキーパーを入れて靴を伸ばす。
厚めの靴下を履いて靴を履いてドライヤーで温めて靴を伸ばす。(←温めすぎると風合いが変わってしまいかねないので注意して)
ビニール袋に入れた水を靴の中に入れて冷凍庫で凍らせることで水から氷になる時の体積の変化で靴を伸ばす。
③つま先が痛い
これは完全に靴が小さい可能性があります。上の方法を試しても違和感が残るようなら撤去した方がいいかも。
ここまでが今ある靴の形状を変更をしていましたが、「やっぱり靴が合わない!買い替える!」という方に!
革靴はスニーカー比べて靴紐が少なかったりなかったりしてサイズを間違えたときの失敗改善がしにくかったり靴紐がないタイプになるとサイズを間違えたらもう履くことを躊躇ってしまうようになります。革靴でもスニーカーでもパンプスのような靴でも購入のワンポイントだと思って覚えておいてください。
①つま先に違和感があったり、痛いのは小さいです。
靴はぴったりサイズを選ぶと良いと言われています。僕もそう思いますのでゆるくないサイズを選ぶとつま先が痛かったのですが思い切って購入してみましたが次に履いてみると本当に痛いのです。ぴったりを選ぶ基準はよかったのですがやりすぎて足を痛めてしまいました。つま先が若干当たるというのも注意ですね。
②足の甲の当たる感じで選んでしまう。
靴を選ぶ時につま先の次に出てくる問題が足の甲だと思います。足の甲がキツくなっていて余裕を出すためにサイズを一つ二つ上げてしまって靴が緩くなってしまう。足の甲がキツくなってしまって本当に辛いという方はサイズを上げることをお勧めしますが、そうでない方は足の甲で選ばなくても大丈夫だと思います。
上の「きつい気がする」で書いた方法は靴全体ではなく特に足の甲の部分がよく伸びます。逆にサイズという話でつま先が伸びることはないので選ぶときは足の甲ではなくつま先で選んだ方がいいですね。
③購入するときの時間帯や習慣
「美容院で髪を切るときは普段の私服を着ていくことでお願いした髪型をさらに似合うように仕上げてくれる」と言います。靴でも同じことが言えて購入を考えている靴に履く靴下で試着する。
靴下は厚手から薄手。長いものから靴を履くと靴下が見えなくなるようなものまで。靴下によって靴の履き心地が変わっていきます。もしも「今日は絶対靴を買う‼️」という意気込みを持ってショッピングに出掛けるのならば靴下をいくつか持っていくなんてこともいいかも。
もう一つ。「足のむくみ」が靴えらびを悩ませてしまいます。
足がむくんでいない状態で靴を買うと次に足がむくんでしまった時に履くとキツいなんてことが起きます。
個人的にはもうしょうがないから我慢しちゃっていますが気になる方は「自分が最も靴を履いて歩く時間帯に選ぶ」というのがいいかもしれませんね!
こんなことに気をつけて試着して購入をしてもらうと失敗は格段に減ります。
それでもセール品などでどうしてもデザインが気に入ったがサイズがなくて冒険して購入に踏み切るパターンは僕にもあります。半分は成功しますが半分は失敗します笑
さて次は「足が慣れていない」です。
これは簡単です。革靴の硬い靴底に平い中敷に足が慣れていないのです。正直に言うと足の力の入れ方がスニーカーと違ってシビアなのです。「足に力を入れて」とか「しっかり踏む」とは言いますがまだわかりにくいのです。そこで僕がオススメしたいのが「足の指で歩く」です。
バレエのようにつま先立ちして歩けと言うことではないですよ笑
イメージは「足の指で地面を掴む」です。御行儀が悪いですが地面に落ちているタオルを掴んでみたりできるようになるとペンのようなものまで掴む練習を積むとできるようになってきます。
かなり歩き方が変わっていき疲れない足になっていきます。
疲れないことによって革靴ような靴でも歩くデートを可能になっていきますが女性のためにマメに休憩を取るのがいいのかもしれません。
この記事を書いていてマメに休憩を取るなら疲れない歩き方や靴を選ぶ必要があるのか分からなくなってしまっっていますが笑笑
歩いた後は足も疲れが溜まっているので次の日もあることができるようにマッサージをしてあげてくださいね。
〜〜まとめ〜〜
革靴は高いものか安いものまで様々です。
個人的にはみんなに一度は履いて欲しいと思っています。エントリーモデルを購入して「失敗だった」と思って欲しくない!
のでオススメをさせていただきます。
ロックポート オンラインショップ -ROCKPORT 公式オンラインショップ-
僕は二足持っていますが本当には着心地がいいです。今年中に増やしてしまうでしょう!
購入した時にきっかけは「雲のようなは着心地」に飲み込まれてしまいました!
日本各地の色々な場所に店舗があるようなのでぜひ履いてみることオススメします。
僕のようになってしまいますよ笑
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ファッションが単純な「暮らし」の一部ではなくあなたの「人生の楽しみ」になりますように。
ではまたお会いしましょう!
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