真のblogじゃなく日記

真の日記を毎日公開!楽しく書いているので読んでくれれば喜び!

人に声かける練習編

人と話す時に緊張してしまう。

じゃあ緊張しない段階から練習しないといけない

 

同世代と話す時に緊張してしまうなら上の世代

上の世代と話す時に緊張してしまうならもっと上の世代

 

それでもダメだなら下の世代。もっと下の世代。

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こんな感じで僕は練習してきた。

とある後輩が「私、バス停でも話してますよ」と聞いて本当に驚いた。

「今日暑いですねー」からスタートするらしい。

その後輩は女性だが女性から話す時はハードルが低いのか、

 

いや、そんなことないはずだ。女性でもハードルはあるはず。

そんなふうに考える僕が世間話をするタイミングを逃してしまった話を記事にしようと思う。

 

ここからは自意識過剰な男が「これ、タイミングか?」と思った勘違い野郎の話になるので気分が悪くなりそうな人は、そっと閉じてもらえると平和です。

それでも見てくれている女性の方がいればアドバイスを求めています^^

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・とある本屋の店員

ある日、僕は文房具を探すために本屋にいた。

特別にここが良かったわけでもなくただ近かったからここにきた。

 

探していたものではないがイメージに近いものを見つけた。

そこ本屋はいつもレジが混んでいて長い列を作っているのだが、

 

その日はすんなりとレジまでたどり着くことができた。

そこにタイトルの「とある本屋の店員」がいた。

 

その店員さんとの接客中に声をかけることのできるであろうタイミングきたのである。

 

こちらが支払いをする時に気をつけのポーズを取るために手を下ろしたのであろう。

その手を、台に、ぶつけたのである。ドンと低い音がした。

 

その音にびびり大袈裟に反応してしまっている僕。

音が出てしまっていているが何事もなかったかのようにこちらを見ているが大袈裟に反応してしまっているお客さんの僕に驚いている店員さん。

 

・・・へへへ。うんうん。。

 

って日本人にありがちな目を合わせてそれ以上は何も言わない。というのをやってしまった。。

 

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・ファミレスで豚丼を食うお客さん

これは僕が1人でファミレスのモーニングをしていた時のことである。

ファミレスでモーニングができることを最近覚えた僕はドリンクバーの種類の多さに舌鼓を打っていた(使い方あってる?)

 

一体何杯目かわからないココアに飽きて紅茶にトライしている時だった。

モーニングからお店にいるが時間がもうランチの時間。

お店の中も混んできているが僕は1人で4人の席を使っていた。

 

邪魔なのは理解しているがそろそろ帰るので許してほしい。という顔をしながら4人席が空いていないかな?と確認しにくるお客さまをスルーしていた。

 

隣のテーブルに女性が座ったのである。

普段電車に乗っていても僕の席の横はいつも空いている。

そんな僕の隣のテーブルに女性が座ったのである←二度言いました大事なので。

 

座っているだけで喜んでいるように見える僕ですが、内心は穏やかにnoteを書いていましたよ。

 

女性が店員さんを呼んでいいます。

「少し寒いので、エアコンを弱くすることはできますか?」

 

はい、ここがタイミングですね〜

僕の上着を差し上げれば良かったかな・・・。

 

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〜〜まとめ〜〜

ちょっと小説っぽく書いてみました。

なんとなく僕のその時の情景が浮かぶと思います。

 

もちろん声をかけることで変な人認定を合格してしまいますが、

声を掛なければその人の人生に僕は登場することがないのだと思うと、勝手に寂しさを覚えてしまいます。

 

今siriに「日本の人口を教えて」と質問をすると

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約1億2千万人。

 

僕はそんな人たちと一度も話すこともなく、一度もすれ違うことものなく過ごすと思うと、

声をかける勇気をもらえたような気がします。

 

皆さんの声かけの方法も教えてください!

コメントからどしどし送ってくれることを心待ちにしております!